Confidentiality秘密保持について

秘密保持・資料の取り扱い

PIFの作成には、処方(配合量)や試験データなど、お客様の大切な情報をお預かりします。取り扱いの方針と、台湾の法令上の注意点をご説明します。

基本方針

お預かりした資料は秘密情報として厳重に管理し、PIFの作成と安全性評価の目的にのみ使用します。法令に基づく場合を除き、お客様の同意なく第三者に開示することはありません。

秘密保持契約(NDA)

資料をお送りいただく前に、秘密保持契約を締結できます。お客様がお使いの書式での締結にも対応します。お問い合わせフォームで「NDAの締結を希望する」を選択いただくか、ご相談の際にお知らせください。

資料の受け渡し

  • 処方などの機密資料は、製造元(OEM)や原料メーカーから、安全性評価者へ直接お送りいただくことも可能です。
  • お送りいただく資料は、PIFの作成に必要な範囲に限ります。

保管と返却

お預かりした資料は、業務に必要な範囲で閲覧者を限定して保管します。業務終了後の返却・削除の方法と時期は、契約で定めたとおりに対応します。

台湾の法令上、ご理解いただきたいこと

配合量はPIFの必須項目です

PIFの第3項「全成分の名称と各成分の配合量」は必須の項目で、PIFは台湾の輸入業者(または製造業者)の所在地で保管することが法令で定められています。TFDAは、輸入品のPIFを海外の製造元だけで保管することはできないとしています。また、香料を使用する場合、香料の組成に関する資料は、製造業者・輸入業者と安全性評価者に提供する必要があります。

このため、配合量を一切開示せずにPIFを完成させることはできません。一方で、TFDAの手引きは、PIFの資料を複数のデータベースに分けて保管し、所在を示す参照表を備える方法を認めています。

製造元・輸入業者・安全性評価者の三者で秘密保持契約を結ぶ、電子データの閲覧範囲を限定するなど、法令の範囲内でとれる対策を、輸入業者様の体制も含めて、ご契約前に具体的にご説明します。

出典:化粧品產品資訊檔案管理辦法 第3条・第8条、TFDA「化粧品產品資訊檔案製作指引」「入門手冊」(2023年10月)

資料の取り扱いについて、先にご相談いただけます

NDAの締結を先にご希望の場合は、フォームでお知らせください。